2019年08月16日~20日 | 2019年08月21日~31日 | |||
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2019年07月01日~19日 | 2019年07月20日~31日 |
笑顔が素敵です! | 9合目ですが元気です! | 大山も見える中タッチ!! | 11月20日、津黒山西ピーク2への登山道復活の事前調査中に、素敵なご家族さんに出会いました。お聞きしたところ真庭市内からのお客さんでした。今日は津黒高原荘さんにお泊りとの事、とても嬉しくなりました。 以前には実在した登山道でしたが、現在はその痕跡を確認するのも難しくなっています。現地はネマガリダケ等が生い茂り藪漕ぎ状態ですが、所々絶景が広がります。大山は勿論、蒜山三座とその周辺が目に飛び込んできます。スノーシューでは快適にその場所を訪れる事が出来ますが、雲泥の差が有ります。水場への道は現在なくなっていますが、行く行くは復活できたらと思います。頂上部にはいたる所に鹿の糞が有りました。念の為煮沸しないままでの飲食は、お控えになられる事をお勧めいたします。 |
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二日酔いもなく皆さん元気です | テンション高めです!! | この上の尾根に向かいます | 思い思いに登ります | 藪漕ぎはこんな風です |
最初のピーク(最高地点) | 腰掛のブナからの眺めは? | 参加者は10名です | ハッとする美しさでした | スズメ蜂の巣が落ちていました |
全体写真は無理 | 4人でやっとです | 栃の木をズームで撮影しています | 見え方は本来こんなもんです | ミズナラの祠には4人入れます | 鹿の角跡 |
入り口付近のゴミ拾い | いたる所に落ちています | かなり年数が経過しています | 10人で30分かかりました | 大まかに分別します |
11月16日、山乗川の源流部で、新しいツアールートのお披露目も兼ねて 「大藪漕ぎと巨木巡り」 の研修ツアーを行いました。前日までの悪天候はどこへやら、朝から晴天に恵まれこの秋一番のツアー日和になりました。ツアーの途中からは色んな所から大山も見えました。 ツアーの途中にはスズメ蜂の巣が2か所落ちていました。ハチクマです。2週間前には無かったものです。又、このツアー場所では確認されていませんでした。この日はお昼をお隣の鏡野町の道の駅でとる予定でしたので、休憩もそこそこにして下山しました。今日の最後の仕上げは、不法投棄された缶や瓶などの撤去作業でした。30年以上前と思われる物も捨てられていました。ゴミ袋4杯分の投棄物を回収しました。 |
12名で忘年会です! | 11月15日、蒜山ツアーデスクのガイド12名で忘年会を行いました。日頃より大変お世話になっていいる津黒高原荘さんに、ご無理をお願いしての開催となりました。17時集合18時半開催で、表向きのお開きは23時40分・・・・。大いに盛り上がり、来年に向けての弾みがつきました。当方はアルコールを飲めない訳では有りませんが、ウーロン茶で5時間以上過ごしました。人によっては拷問みたいな時間かも知れませんが、こんなに楽しく過ごすことが出来た忘年会は記憶に有りません。お互い情報交換を行ったり夢を語ったりツアーについて話したり・・・、そして、クライマックスは豪華賞品を前にしてのビンゴゲーム。1800ルーメンのヘッドライト、デジタルフォトフレーム、放射能測定器、80ワットのLED電球・・・。本当に楽しい5時間でした。津黒高原荘さんのご配慮に感謝です。 それとお心使いと感謝を忘れてはならない方がいらっしゃいます。この場お借りして改めてお礼申し上げます。これからも宜しくお願いします。本当にありがとうございました。そして、蒜山ツアーデスクをご利用くださった皆様ありがとうございました。 |
左のピークは津黒山頂上 正面は中蒜山(被って左奥が上蒜山)と下蒜山 右端は若杉山 中蒜と下蒜の間に甲ヶ山と矢筈ヶ山 右端近くの白っぽい所は三朝町役場 |
タコブナとイカブナ | サワフタギ | マムシグサ | 11月07日、津黒山登山道の整備と、西ピーク2への登山道ルートの調査を行いました。津黒山東登山口よりのルート、あるいは頂上よりタコブナや東登山口へのルートには沢山のテープマークをしていますので間違われる事は無いと思います。安心してお楽しみください。 西ピーク2への登山道は、以前あったルートを復活させる為のものです。楽しくてワクワクです。 |
津黒高原荘5周年企画 | 車の番号は1031(10月31日) | この上を目指します | 最初の藪漕ぎです | ため息の出る景色です |
途中のピークにて | お母さんと仲良しこよし | ブナの大きさを実感 | 恐竜がお出迎えです | モミジが綺麗です |
777㎝の桂の木 | 祠に入ってみました | このアングルは初めてです | お疲れ様です | 10月31日、津黒高原荘の5周年感謝企画として、山乗川の源流部で”大藪漕ぎと巨木巡り”を、行いました。リピータの方も交え新ルートを体験して頂きました。。 |
山乗川源流部の主です | 帰路のルートは沢伝いでしたが、ぬかるんで歩きにくかったため、尾根伝いのルートに変更しました 見所一杯快適です!! | |||
10月26日、かねてよりの懸案だった帰路のぬかるんだ沢伝いのルートを尾根伝いへと変更し、より快適に、より見所一杯のルートへと変更しました。ルートの中には並行して本物の”大藪漕ぎ”を体験して頂けるハラハラドキドキのルートをご用意しました。新ルートにはモミジが沢山あり紅葉は見ごたえあります。又、ブナとミズナラの巨木もより多くご覧頂けるようになりました。紅葉は来週いっぱい楽しんで頂けると思います。岩魚の産卵は始まりだしました。一見の価値があります。ご興味有られる方はお早目にお問合せ下さい。0867-67-2148、金山まで。 |
出発です | 津黒高原荘 | 東山魁夷が好きそうな・・・ | 腰掛のブナ | 470㎝のブナ |
10月24日、リピータの方をお迎えして巨木巡りのツアーを行いました。この日は晴天に恵まれ抜けるような青空の下でのツアーでした。紅葉も盛りで見応え十分のツアーが出来ました。お客さ万は十分楽しんで頂けたのではないかと思います。いろんなお話に花が咲き、ガイドの私は時にはガイドを忘れ、お話に夢中になりました。棟方志功や東山魁夷、政治に自然保護、後継者育成について等々・・・、時間を忘れてお話をお聞き出来ました。 |
ただひたすらに・・・ | ブナの実です | 今年は大豊作です | 桂の木の葉っぱ拾い | 今日は少しハードでした |
桂の木 | 10月19日、31日に津黒高原荘さんと協働で行う「紅葉の大藪漕ぎと巨木巡り」のツアーの下見を支配人さんにして頂きました。当日のルートは現在のルートよりより快適に、より見所を多くという事で鋭意作業を進めています。現在の帰路のルートは谷を歩いていたため場所によりぬかるんでいましたが、新ルートは尾根を歩く為とても快適になります。又、見所も増えます。ブナやミズナラの巨木も多数ご覧頂けます。 新ルートの下見では新たにサルメンエビネを発見しましたが、大きな株にも拘わらず、開花したような様子はありませんでした。ネマガリダケが密集している為による日照不足です。私の経験では、日照不足を解消してやると、3年間くらいの時間でとても元気になって開花します。発見場所がとてもイレギュラーな為、開花しないと何とも言えませんが、ほぼ間違いなくサルメンエビネだと思います。サルメンエビネを心底愛してくださり、且、労力を惜しまれない方はいらっしゃいませんでしょうか。次の世代へと受け継いで頂きたいと思いますが「言うは易し行うは難し」です。場所も場所ですし、ある面命がけの場合もあります。サルメンエビネと会話が出来る方はいらっしゃいませんでしょうか。 |
今日は抜けるような青空です | 天然のシイタケ | ほら、あそこを見てご覧 | こんなクロスが欲しいです | 元気な姿に安心しました |
楽しいひと時です | コケをまとっています | パワーを頂いています | 正に恐竜です | イノシシに踏まれていました |
祠に包まれました | こんな所を歩きました | 県道に出た所です | とても綺麗です | 青空とのコントラストが・・・ |
10月17日、昨年11月1日にお越し頂いたご夫婦が、大阪より昨年同様ご宿泊でお越し下さいました。昨年は幻想的な霧の中でしたが、今年は打って変わって抜けるような青空。とても感動して楽しんで頂きました。紅葉の状態もベストでした。この状態は後10日間くらいは続くと思います。10月31日に行う「大藪漕ぎと巨木巡り」ですが、何と参加料は1000円です。コーヒー、温泉入浴付でこの値段です。津黒高原荘さんとの協働企画で5周年の感謝企画です。万障お繰り合わせの上是非ご参加ください。 現在新ルートを整備中です。今までより快適で見所一杯です。驚きと感動のツアーへ是非お越し下さい。人生観が変わりますよ。 |
奥津温泉でバイキング | 道の駅奥津温泉はこんな所 | 甌穴です | イメージが・・・ | 誰が何の為に? | ヤマシャクジョウ |
人字草 | 鈴生りのマタタビの実 | こんな風にぶら下がっています | 雄株です | 津黒高原荘から夕焼けを・・・ |
10月15日、鳥取大学の院生の小川君を、慰労を兼ねて各所にご案内しました。先ずは苫田郡鏡野町の奥津温泉に向かいました。目的はお昼のバイキング。手前に見えるお皿と左のお皿は私の分ですが、向う側は小川君。彼は三回お代わりを・・・、1200円の元はとれたみたいです。その後は甌穴の見学をしました。イメージがどんどんわいて来ましたが、来年はどの様になるか・・・。道の駅では「連絡を取りながら協力出来たら・・」とのお話を頂きました。その後は県道445号線を旧中和村に向けて走りましたが、国有林で木を切り倒し、樹皮を剥がし転がしている様子に出くわしました。何の為に、何を目的にして、この様な事を誰がしているのか・・・。 絶滅危惧種のヤマシャクジョウの観察を続けていますが、燃えるように真っ赤になっています。見応えがあります。今年は何が原因か分かりませんが、マタタビの実が鈴なりになっています。今迄に見たこともない状態で実を付けています。 津黒高原荘の駐車場より眺める夕焼けは見応えがあります。可能でしたら基幹林道にある東屋からの夕焼けを是非ご覧ください。。 |
10時スタートです | 中和神社 | 旭川源流の碑 | ここから本番 | 片道の1/4地点 | 1/3地点の原生林 |
中間地点の腰掛のブナ | ありそうで中々ありません | 大きさを実感 | 県下一のブナ | 530㎝栃の木 | まるで恐竜みたいです |
元気に開花したからです | ブナとミズナラが寄り添って・・ | ビューポイントを背に・・ | 鹿の尾根広場にて | 帰りはこんな所です |
10月12日、リピーターの方を大藪漕ぎと巨木巡りのツアーへご案内しました。リバートレッキング、ナイト登山、スノーシューとおいで頂いていますが、今回は巨木巡りを、フルコースで5時間楽しんで頂きました。 |
9月29・30日の写真は、中央左の小高い所からのものです 北側より南方面を望んでいます 津黒高原湿原はほぼ東西に広がっています |
樹上の観察高台より | 6月にはモリアオガエルが・・ | 10月10日、お昼から4時位までお手伝いをしました。 2012年6月6日、2013年4月30日、2014年6月14日・21日の活動記録をご覧頂ければお分かり頂けると思いますが、まさに激変しています。ひと手間ひと手間の僅かな積み重ねが形となって現れます。鳥取大学の院生の小川君の地道な活動の積み重ねが大きく花開こうとしています。汗ドロドロになりながら、又泥にまみれながらの積み重ねは、目的意識を確りと持つことに依り、挫けずにやれたからだと思います。 来年の春にはモリアオガエルやカスミサンショウウオの卵塊等を観察できると思います。左より2枚目の写真の水溜りはモリアオガエルを意識して作っていますが、既に今年の段階で卵塊をぶら下げていました。是非来年は観察においで頂けたらと思います。お問合せ下さい。 |
津黒高原湿原を奥から眺めたパノラマです 昔田んぼだったことが良く分かります |
湿原中部より下流域を望む | 湿原中部を望む | アジア糸トンボ | 夏アカネ | 今頃咲いていました |
山乗川源流部 イノシシの蒐場 | 地上130㎝で470㎝のブナ | とても元気です | 一番大きな株です | 日当たり良く沢山の種を・・ |
9月29日・30日、津黒高原湿原と山乗川の源流部で調査を行いました。津黒高原湿原では沢山の種類のトンボが確認できました。鳥取大学の院生の小川君に尋ねた所、26種類のトンボが確認できているとの事です。強間伐を行い、又、天地替えや草抜き等を行う事により、薄暗かった荒れ地に光が差し込み沢山の動植物が帰ってきました。これこそ生物の多様性の典型的な事例です。現地を訪れたい方はご連絡下さい。何故かと申しますと、津黒高原湿原での湿原復活プロジェクトでは、持ち込まない持ち出さないを徹底しています。その為靴底等に付着した種子を持ち込まないで頂きたいからです。遺伝子の攪乱もその一つです。蒜山ツアーデスクは真庭市よりこの地を借りて湿原復活を行っています。ご興味ある方、又はご協力頂ける方はご連絡下さい。 山乗川の源流部では沢山のイノシシと鹿の足跡が確認できました。絶滅危惧種一類のサルメンエビネですが、その内の一部の個体は踏みつけられていました。周りのネマガリダケを切り取り日光が当たるように行っていますが、日差しが良好な所の株には沢山の種子が付いていました。770㎝の桂の木の近くでは甘酸っぱい匂いが漂っていました。とても癒される香りです。少し離れていても風に依って運ばれ匂が辺り一面に漂っていました。 「紅葉の大藪漕ぎと巨木巡り」 のツアーは、10月24日・31日と11月1日に津黒高原荘さんと協働で開催します。人生観が変わる位のインパクトのあるツアーです。是非ご参加ください。尚、他の日時をご希望の方は、連絡頂ければご要望に可能な限り対応させて頂きます。お申し付けください。 |
2019年08月16日~20日 | 2019年08月21日~31日 | |||
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